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思い重い布団

もう祖母が亡くなって15年になります。
私の使っている敷布団は祖母の手作りのものなのです。
祖母が元気だったときに作ってくれたので20年以上前に作ってくれた物になるでしょうか。
20年使い続けていると思うと思い出深いお布団ですね。
今時手作りの布団というのもレアではないでしょうか。
20年の間に一人暮らしもしました。嫁にも行きました。子供も生まれました。
何度も祖母の縫ってくれた布団カバーの継ぎ目を縫いなおし、天気のいい日は外に干すとふかふかな幸せなお布団になってくれます。
唯一の難点は重いことですね。本当にどっこらしょと干すのに重労働です。
祖母の布団綿は昔の綿なので火事でも燃えないらしいです。
今ではホームセンターなどで安くお布団が買えますが、手作りのお布団はもう二度と手に入らないと思うとまだまだ大事に使いたいなと思っています。
敷布団にセットで掛布団も持っていますが、やはり重いので掛布団は羽毛布団を愛用しています。ごめんなさいね、おばあちゃん。